日医会長選に京都府医師会長が立候補へ 近畿6府県で推薦予定(産経新聞)

 京都府医師会長の森洋一氏(62)が、今年4月の日本医師会(日医)の会長選挙に立候補することを明らかにした。近畿6府県の医師会でつくる近畿医師会連合も森氏を推薦する予定。

 会長選には、自民党と協調する立場を取ってきた現会長の唐沢祥人氏と、昨年の衆院選で民主党候補を支援した茨城県医師会長の原中勝征氏の2人がすでに立候補を表明しており、森氏で3人目。

 森氏は「政治に左右されない日本医師会をつくりたい」としており、「日本の医療は危機にひんしているが、それに対する対応が取れていない。国民の目線に立って、安心安全の医療制度を充実、発展させていきたい」と話している。

 森氏は京大医学部卒。小児科医で、平成18年から府医師会長をつとめている。

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「週刊ゴング」の老舗出版社が破産 下火のプロレス人気に追い打ち(産経新聞)

 プロレス雑誌「週刊ゴング」(2007年3月休刊)などを扱った老舗出版社の日本スポーツ出版社(東京都中央区)が、東京地裁から破産手続き開始決定を受けたことが3日、分かった。帝国データバンクによると、債権者による破産申し立てが29日に認められた。負債総額は不明。プロレス人気の下火に出版不況が追い打ちをかけ、“スリー・カウント”となった。

 同社は1968年に設立され、プロレスやボクシングを扱う月刊誌「ゴング」を創刊。スポーツブームに乗り、サッカー専門誌「イレブン」や野球専門誌「ホームラン」なども相次いで出版し、帝国データによると、96年12月期は売上高約28億4800万円を計上していた。

 しかし、プロレスの人気低迷などから売上高も2004年12月期には約15億4百万円にまでダウン。携帯電話向けのコンテンツ配信などで05年12月期には売上げを19億7200万にまで回復させたが、関連会社の倒産や架空取引び表面化などで信用不安が発生。07年3月には事業停止に追い込まれていた。

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最高齢棋士有吉九段が引退へ(時事通信)

 将棋の現役最高齢棋士の有吉道夫九段(74)が大阪市で2日行われた第68期順位戦C級2組の9回戦で敗れ、規定により引退が決まった。
 この日の敗戦で同組の下位8人以内が確定し、フリークラスへの降級が確実となった。同クラスに降級した場合は60歳が定年のため、3月31日付で自動的に引退となる。
 有吉九段は岡山県出身。故大山康晴十五世名人に師事し、1955年プロ棋士。攻めの棋風は「火の玉流」と呼ばれ、タイトル戦に9回登場、棋聖位1期を獲得した。通算成績は1082勝998敗。
 有吉九段は「55年間にわたりさまざまなことがありましたが、休場もしないで対局を続けられたことに喜びと満足を感じています」とコメントした。 

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被害者は市内の男性=別の場所で刺されたか−福島(時事通信)

 福島県須賀川市で胸などを切られた男性が通行車に助けを求め、病院搬送後に死亡した殺人事件で、死亡したのは同市西川、職業不詳松本幸徳さん(36)であることが2日、県警須賀川署捜査本部の調べで分かった。松本さんの周辺でトラブルがなかったか交友関係を中心に捜査している。
 司法解剖の結果、死因は右胸を刺されたことなどによる失血死と判明。一方、松本さんが発見された現場周辺に血痕があったが、致死量の出血がなかったことから、捜査本部は松本さんが別の場所で刺された可能性があるとみて調べている。 

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